気管支拡張症は、症状を確認する問診と肺の状態を確認するCT検査によって診断されます。
さらに、血液検査や肺機能検査、痰の検査などを組み合わせて原因や重症度を評価します。

検査の種類
気管支拡張症は、問診とCT検査によって診断します。
さらに、気管支拡張症の原因や進行具合を調べるために、以下の検査を実施します。
CT検査
肺の状態や気管支の広がりの程度を調べます。胸部レントゲンよりも詳細に映し出すことができるため、気管支拡張症の診断や経過観察に重要な検査です。

血液検査
炎症の有無や、免疫の状態などを調べます。

肺機能検査
肺活量や1秒量(1秒間に吐ける息の量)などの呼吸機能を測定します。

喀痰(かくたん)検査
痰の中の細菌を調べる検査です。感染症の有無やその原因菌を特定し、適切な治療薬を選ぶために重要です。

※遺伝的な病気が疑われる場合は、必要に応じて追加の検査を行うことがあります。